2010年F1第13戦ベルギーGPの土曜予選で、BMWザウバーの小林可夢偉は19位でQ1で敗退、路面は乾きつつあったがスリックタイヤでアタックしたのはミスだったと語った。ペドロ・デ・ラ・ロサは22位だった。

■BMWザウバーF1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 予選22位
 この結果には完全に落胆している。クルマは本当に良く、パフォーマンスの面ではQ3に向けて戦えたはずだと確信している。少しの間雨が降った後、7kmもあるサーキットにおいて場所によってどんなコンディションかを判断するのは、非常に困難だった。コースは乾き始めていて、どのコーナーがどうなっているかが分からないことが問題だった。僕らは間違ったタイヤを選んでしまったんだ。スリックで出るというのは明らかに楽観的すぎたし、ターン14手前でミスをして、リヤエンドのコントロールを失った。そこの路面コンディションを見誤り、バリアに突っ込んでしまったんだ。酷い結果だよ。

小林可夢偉 予選19位
 本当に残念だよ。Q1の序盤、ドライだった時はマシンの調子が良かったのに、赤旗後に雨が降り始めるまでの間、計測ラップを走るのに十分な時間がなかった。誰にとっても同じ状況だったけれどね。雨が止んだ時、僕らは一番にインターミディエイトで出ていき、その後、スリックに換えるというミスをしてしまった。安全策をとるならば、インターミディエイトを使い続けるべきだったんだ。序盤のコーナーはソフトのオプションでも大丈夫だったけど、ヘアピン前のターン8では路面が予想していたよりも濡れていて、グラベルにはまってしまった。出られたし、クルマにダメージもなかったものの、明らかに予選は終わっていたんだ。

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